SKRILLEX 強度/セットリスト/コリオ

強度: ★★★★★★★☆☆☆

大人気EDMアーティストSkrillex(スクリレックス)本人がプロデュースしたプログラムです。2018年7月14日(土)からレッスンが始まりました。

このコラボレーションプログラムは、世界で最もグラミー賞を受賞したElectronic Dance Musicアーティスト、スクリレックス本人がプロデュース。グラミー賞を受賞した自身の楽曲を含む、過去プロデュースしたジャスティン・ビーバーのヒット曲やアヴィーチーのリミックス音源などで構成されています。LET'S GET FEEL WITH SKRILLEX.

イベントプログラムではなく、定常的に提供されています。なんとこのレッスン、曲の切れ目がありません。最後までずーっと音楽がかかりっぱなしです。座って休んだりお水を飲んだりは、各自のタイミングで行うことになります。

レッスン強度についてはBB2程度ということでしたが果たして…!?レッスンを受けながら頑張ってコリオ記憶してきたので、多少の抜け漏れや誤りがあるかもしれませんがご容赦くださいませ。

セットリスト&コリオ

1. Would You Ever - Skrillex & Poo Bear

イントロからP2で始まり、すぐにダブルタイムになります。
足が速い状態で、2カウントのプッシュアップ、エルボーダウン、ライトレフト。そのあと4カウントのプッシュアップ、エルボーダウン、2カウントのプッシュ・エルボー・ライトレフトのコンビネーション。ここまで一気に走り抜けたらスローダウン。
筆者はここですかさずお水を飲みましたが正解でした。すぐにポジション3になり、4カウントのプッシュアップをひたすらやります。
立有

2. Purple Lamborghini - Skrillex & Rick Ross

曲が切り替わり、1曲目から引き続きP3の4カウントプッシュアップを続けます。
そして、いよいよ腕に乳酸が溜まってきたなーという時に、プッシュダウンキープ。
その後も4カウントのプッシュアップ連発、プッシュダウキープがあり、プッシュアップ2ダウン2アップを繰り返したまま次の曲へ。
立有

3. Where Are Ü Now (with Justin Bieber) [Kaskade Remix] - Skrillex & Diplo

前曲からのプッシュアップ2ダウン2アップを続け、Justin Bieberが始まります!どんどん盛り上がっていきます。ふたたびP2に戻り、ダブルタイムです。
P3で8カウント、4カウントのスタンディングファストで3曲目らしいスプリントなコリオです。そのあと8カウントのスタンディングファストと2カウントプッシュ4回、4カウントスタンディングファストと2カウントプッシュ2回のコンビネーションで、次の曲のペースに向けて徐々にスピードが上がって、めちゃくちゃ速くなっていきます。スタンディングファストの4,3,2,1の"1"のタイミングでP2で着席していないとプッシュアップが間に合いません。
立有 P3SF

4. Take Ü There (feat. Kiesza) - Skrillex & Diplo

前曲から超速4カウントスタンディングファストと2カウントプッシュアップ×2回のコンビネーションを続け、ダブルタイムを解いてP3へ。けっこう足が速い立ち漕ぎの状態で、タッペンプッシュ(タピバとプッシュアップのコンビネーション)、ダブルタップ&ダブルプッシュのコンビネーションをひたすら繰り返します。
立有

5. Levels (Skrillex Remix) - Avicii

クランチタイム。両足を前後同じ高さに固定して、足が動かなくなるまでトルクを上げます。
すぐにクランチキープ。そして4カウントのダウンアップです。そのあと、4カウントのダウン、2カウントのツイストライトレフト、4カウントのアップ、2カウントのツイストライトレフトのコンビネーションです。
クランチキープに戻り、シングルカウントのツイストライトレフト。そして前述のコンビネーションでクランチはフィニッシュです。

6. Sorry - Justin Bieber

ダンベルタイム。とても単純な動きで、すべて2カウントで行います。強度もあまり高くないと思います。
ショルダープレス、バタフライ、ショルダープレスとバタフライのコンビネーション。
アームカール、バタフライ、アームカールとバタフライのコンビネーションです。

7. Bangarang (feat. Sirah) - Skrillex

ここで再びP2ダブルタイムです。
2カウントのプッシュアップとエルボーダウン、シングルカウントのエルボーダウンライトレフトで、P3へ。
P3ダブルタイムで、2カウントプッシュアップ→2カウントエルボーダウン→シングルカウントのライトレフト→2カウントプッシュアップのコンビネーションを繰り返します。ちょっとだけ混乱しますが、コンビネーションの最初と最後がプッシュアップです。
ダブルタイムは終わり、クラウチング→サイドトゥーサイドです。
立有 P3DT&Push/Elbow/Right&Left

8. Coast Is Clear - Skrillex

前曲のP3のまま、けっこう速いスピードで足を動かします(ダブルタイムではありません)。
基本、オフビートでタピバしていく曲です。オフビートタピバ&エルボーダウン、オフビートタピバ&ライトレフト、オフビートダブルタップ&ダブルエルボーのコンビネーションをひたすら繰り返します。
立有

9. Make It Bun Dem (Alvin Risk Remix) - Skrillex & Damian "Jr. Gong" Marley

さあ、Skrillexの最大の山場がこの9曲目です。
P3のまま、サイサイでスタート、32カウントのP3 RUN、休む間もなくP3ダブルタイムになり、4カウントプッシュ、プッシュ&エルボーのコンビネーションで、体力をゴリゴリと削られていきます。
そして、P3のままサイサイ、32カウントのP3 RUN、すぐにP3ダブルタイム、"2"カウントプッシュ、プッシュ&エルボーと同じような流れを繰り返します。
サイサイをちょっとやったらラストスパートです。128カウントP3 RUNです。力を出し切りましょう!
立有 P3DT&Push/Elbow P3RUN

10. Scary Monsters and Nice Sprites - Skrillex

P3のまま、2カウントプッシュ、タッペンプッシュ、ダブルタップ、ダブルプッシュを繰り返します。最後はP3ダブルタイムでフィニッシュです。
立有

上半身ストレッチ. Summit (feat. Ellie Goulding) - Skrillex

イントロがかかると歓声が。BB2 Hous 2の9曲目でお馴染みのこの曲ですね。曲の前半はP3でサイサイします。後半は上半身ストレッチです。Skrillexのプログラムは下半身ストレッチがありません。この曲でクールダウンしましょう。
立有

Skrillexのプログラムの強度は、自分的には体調がよかったこともあり、128カウントのP3 RUNは辛かったですが、かなりちょうど良く感じました。強度的にはBB2 Hous 3に近いか、それよりちょっと弱いくらいかなーという印象ですが、他の方はどのように感じられましたでしょうかね。

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