強度: ★★★★★★☆☆☆☆
Back and Armに登場した、「深い集中状態を体感できる楽曲」を集めたDEEPシリーズです。
2019年リリースのプログラム。FEELCYCLEが「深い集中」をテーマに厳選した曲で構成されたディープシリーズ。 一時注目を浴びたエックスエックスエックステンタシオンの”Whoa（Mind in Awe)”、また「現代の世界三大ギタリスト」の1人であるジョン・メイヤーの”Changing”などを選曲。 音楽に深く入り込み、思考をクリアに。マインドフルネスになりたい時にオススメ。
BB2 DEEP 1もそうですが、1曲1曲が長く、同じコリオだけをひたすら長時間繰り返す、Intensive的な内容になっています。曲が長いので、全8曲構成になっています。
脚のほうはRUNもでてこないですしダブルタイムもあまり速くないので、拍子抜けするくらい軽いのですが、長い曲で1曲丸々同じコリオを繰り返すので、上半身にたまる乳酸が尋常ではないです。「BSBi Hous 1のような脚のキツさは求めてないけど上半身にとにかく負荷をかけたい」という方にはもってこいのプログラムだと思います。プロテインの摂取をお忘れなく♪
曲はどれも深い集中ができるものばかりでオススメですよ。
セットリスト＆コリオ
1. Deep Water (Acoustic) - American Authors
1曲目はアコースティックなゆったり曲です。曲の長さは普通です。
P3リズムで始まり、サビで4カウントプッシュアップをやります。
2コーラス目は2カウントエルボーダウンで始まり、サビで再び4カウントプッシュアップです。
P3リズムに戻って、ラストサビで4カウントプッシュアップというシンプルな曲です。
立有
2. Same - Robin Schulz
長い曲で延々とプッシュアップ大会です。
P1でスタンディングリズムから始まり、P1のまま2カウントプッシュアップ、左手を腰の後ろでワンハンドになりリズム、右手でプッシュアップ8回、両手で8回、左手を腰の後ろでワンハンドになり8回、両手で8回というコンビネーションをやります。そのあと4回ずつのコンビネーションになり、延々と繰り返します。
最後は座ってP2DTになり、上記の4回ずつのコンビネーションを延々と繰り返す。
立有
3. Envolée Lyrique - UVB
ダンベルタイムです。長～い曲で延々とプルオーバー（手を前に伸ばした状態からだんだん上にあげていき、同じ時間をかけて下ろしていくいく動作）をやります。
片手にダンベル2つ持って、P1スタンディングリズムをやります。そして、右手で8カウントプルオーバー（4カウントで上げて4カウントで下げる）をやり、左手でも同じ動きをやります。めちゃくちゃ長いです。
立有
4. whoa (mind in awe) - XXXTENTACION
曲調はすごく集中できる静かな曲です。前の2曲は長かったですが、この曲はすぐに終わってしまいます。
P3DTで始まりタピバ、ダブルタップ&ダブルプッシュ、タッペンプッシュをやります。
立有 P3DT & TiB & PU
5. BREAK LAW - Dog Blood
1つ目のチューブ曲で、長い曲をずーっとラットプルです。カウントは4カウントと2カウントがでてきます。
6. Big Picture - London Grammar
長〜くひたすらDTでプッシュアップをやる曲です。
1コーラス目はP2DTで2カウントプッシュアップ、2コーラス目はP3DTで2カウントプッシュアップです。
立有 P3DT & PU
7. The Finishing - Stavroz
2つ目のチューブ曲で、長い曲を延々とキックバックです。
P1DTで始まり、4カウントエルボーダウンをやります。エルボーダウンが終わったらすぐに右手で4カウントキックバックです。長～く繰り返したあと、同じ長さを左手でもやります。
8. Changing - John Mayer
ラストは三拍子でP3DT(三拍子なので1.5倍速)です。そんなに速くないのと曲の長さも普通なので軽いと思います。
P3DTで漕ぎながら、6カウントプッシュアップ（123でダウン・456でアップ）、タピバ、タッペンプッシュ（123でタップ、456でプッシュ）をやります。
最後はP3DTジャストリズムでフィニッシュです。
立有 P3DT & PU & TiB
