強度: ★★★★★☆☆☆☆☆
BSLのHitシリーズ第7弾。BSL Hit 5とBSL Hit 6が強度半端なく高いですが、このプログラムは強度が低い部類になります。なんなら、BSW Hit 7よりも脚が楽なくらいです。動きも非常にシンプルなので、安心して受けてみましょう。
セットリストはBSL Hit 6ほどではありませんが、全体的に落ち着いている感じかなと思います。
セットリスト&コリオ
1. Don't Wanna Know (feat. Kendrick Lamar) - Maroon 5
AメロBメロはP2DT、サビはP3DTで漕ぐだけです。そんなにスピードも速くないので、P3DTに慣れていれば楽だと思いますよ。
立有 P3DT
2. Millionaire (feat. Nelly) - Cash Cash & Digital Farm Animals
ポジション3で4カウントバックトゥーアップし、サビはP3DTです。それを2コーラス繰り返す感じです。
立有 P3DT
3. A-YO - Lady Gaga
ポジション3で漕いで、サビは2カウントバックトゥーアップです。曲とシンクロしていて楽しいですよ。
途中でクラウチングもでてきます。
立有
4. Shed a Light - Robin Schulz, David Guetta & Cheat Codes
スプリント系ですが、オールシッティングのため強度はそれほど高くないです。
基本P2DTで、1回目のサビは32カウント、2回目のサビは64カウントのP2RUNです。レッグのプログラムなのにここまでかなり脚が楽ですね。
5. All Time Low - Jon Bellion
P3DTで漕いで、サビはタピバないしダブルタピバです。ダブルタイムですがそれほど速くはありません。
立有 P3DT & TiB
6. Formation - Beyoncé
これがBSL Hit 7の中で最難関かもしれません。
ポジション2で立ち上がり、ポジション3でサイサイをやります。そのあと、P2スタンディングで長〜~~いホバーです(筆者カウントでおよそ112カウント)。
2コーラス目に入って再びサイサイ、ラストも長~いP2ホバー(筆者カウントでおよそ80カウント)。耐え抜きましょう。
立有
7. Love Me Now - John Legend
1曲目同様、漕ぐだけです。Aメロ・BメロはP2DT、サビはP3DTです。
立有 P3DT
8. We Don’t Talk Anymore (feat. Selena Gomez) - Charlie Puth
ダンベルタイムです。トルクをガンガン重くして、ずっとプッシュアンドプルしながらダンベルです。
動きもシンプルで、アームカールとフライしかでてきません。
最初のサビは2カウントフライ、2コーラス目は4カウントアームカールでサビは2カウントフライ、3コーラス目は2カウントアームカールでサビは2カウントフライです。
9. Unsteady - X Ambassadors
ダンベルタイムでトルクアップした状態ですが、そのままキープです。インストラクターによってはさらにトルクを右にと言われるかもしれません。P3でクラウチング、P2でプッシュアンドプルで超スローなリズムで脚をいじめ抜く感じです。
立有
10. Find Me (feat. Birdy) - Sigma
ラスト曲でようやくP3RUNがでてきます。この曲も漕ぐだけです。
1コーラス目はP2DTで漕ぎ、サビは64カウントP3RUNです。この1コーラス目が最後の難関です。
2コーラス目もP2DTで漕ぎ、サビは32カウントP3RUNです。ラストサビも32カウントP3RUNでフィニッシュです。
立有 P3RUN