BB1 Comp 2 強度/セットリスト/コリオ

強度: ★★★☆☆☆☆☆☆☆

他のレッスンの人気曲を集めたコンピレーションプログラム第二弾です。

2017年リリースのプログラム。FEELCYCLEが厳選した曲で構成されたコンピレーションシリーズ。世界的DJ・アーティスト、ゼッドの代表作でBB2 ZEDDからの選曲”Beautiful Now”や、映画『Trolls』のテーマ・ソングで、アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたBB2 Hit17からの選曲”CAN'T STOP THE FEELING!”、その他にもBB3 Hous2から”Follow Me”、BSW Hit6から”Sax”などを選曲。 アッパーチューンが多く、聴いているだけでつい踊りたくなってしまう楽曲をセレクト。 気分を上げたい時にオススメ。

2018年6月現在、筆者が最も多く受けてきたレッスンでもあります。
このプログラムの魅力は、自分の追い込み方次第で、強度を高くも低くも調整しやすい、というところかなと思います。RUNがたくさんでてきて、クランチというBSWiでたくさん出てくる腹筋運動もあるので、追い込めば強度をガンガン上げられますし、ほどほどに漕げばそれなりに低くもできます。

まあ、他のBB1のプログラムよりはやや強度高めですけどね。音楽はコンピレーションだけあって、明るく楽しいものばかりでおススメです。

最初の2曲は練習パートです。Push Up、Elbow Downはすべて4カウント。Side to Side、Back to UP、Tap It Back、Standing Fastはでてきません。

セットリスト&コリオ

1. Stay (feat. Maty Noyes) - Kygo

練習パート1曲目。Kygoのトロピカルハウスな1曲。ゆっくりのリズムからスタートし、サビでダブルタイムへ。ダブルタイムのままプッシュアップ。スローダウンしてまたサビでダブルタイムへ。こんどはダブルタイムのままエルボーダウン。そして最後はプッシュアップをやって、ダブルタイムのまま終わるという感じです。

2. CAN'T STOP THE FEELING! - Justin Timberlake

練習パート2曲目。立ち漕ぎの練習曲です。1コーラス目のサビでポジション2の立ち漕ぎ、2コーラス目のサビはポジション3の立ち漕ぎ、3コーラス目以降のサビはポジション3でプッシュアップです。
立有

3. Something New - Axwell Λ Ingrosso

ここから本番パートです。RUNがでてきて一気に強度が上がります。これはBB2 Hit 13のラスト曲ですね。
1コーラス目、サビに入る前は普通にリズム→プッシュアップ。サビに入ったら前半ダブルタイム、後半32カウントのポジション2 RUNです。2コーラス目はスローダウンできず最初からダブルタイム→プッシュアップ。サビに入ったら64カウントのポジション2 RUNでフィニッシュです。

4. Sax - Fleur East

すごくノリノリでおススメの1曲です。BSW Hit 6の2曲目ですね。
1コーラス目、2コーラス目は、Aメロがリズム、Bメロがポジション2立ち漕ぎ、サビがポジション3です。3コーラス目はBメロから始まりポジション3、サビでプッシュアップです。
立有

5. Follow Me - Hardwell & Jason Derulo

ここからさらに強度がグッと上り、レッスンのボルテージも高まっていきます。インストラクターもこの曲はハードだとアナウンスしてくれることが多いです。
1コーラス目・2コーラス目は、ポジション2のリズムから始まり、サビ前半はダブルタイム、後半は32カウントのポジション2 RUNです。
最後の大サビは64カウントのポジション2 RUNですので、力を出し切りましょう。

6. Easy Love - Sigala

ダンベルタイム。非常にシンプルな動きなので集中して頑張りましょう。
1コーラス目は4カウントのアームカール→2カウント。休憩。
2コーラス目は4カウントのトライセップス→2カウント。休憩。
3コーラス目は4カウントのフライ→2カウント。

7. I Love It (feat. Charli XCX) - Icona Pop

クランチタイム。バイクの上で腹筋運動をする、BSWiBSWのレッスンででてくる動きです。BB1 Comp 2のクランチは途中休憩ありのクランチキープ→4カウントダウンアップを2セットなのですが、かなりお腹に集中して体の傾斜をつけると、翌日地味に腹筋が筋肉痛になるくらいです。

8. Love Yourself - Justin Bieber

ゆっくりリラックスしながら漕ぐ曲。が、クランチの直後なのにエルボーダウンをぶっこんでくるので地味にお腹にキツイです。前半はポジション2、後半はポジション3でひたすらエルボーダウンです。BB1 Hit 11の5曲目で、あちらは2カウントのエルボーダウン、ダブルタイムもあったりと、ちょっとこちらとはコリオが異なります。
立有

9. Beautiful Now (feat. Jon Bellion) - Zedd

残りあと2曲です。体験者の方はこのあたりでもうヘトヘトかと思います。
1コーラス目はポジション2でサビがプッシュアップ、2コーラス目以降はAメロがシッティング、Bメロがポジション2の立ち漕ぎ→ポジション3、サビがポジション3でプッシュアップです。腕に集中して頑張りましょう。
立有

10. Heroes (we could be) [feat. Tove Lo] - Alesso

最後の1曲は最初からずっとダブルタイムです。最後の力を振り絞りましょう。Bメロでエルボーダウン、サビは32カウントのポジション2 RUNです。2コーラス目のサビは64カウント ポジション2 RUN、最後の大サビは32カウント ポジション2 RUNでフィニッシュです。全力で盛り上がりましょう!

上半身ストレッチ. Take Me Home - Jess Glynne

BSW Hit 6と同じ曲でストレッチです。なんと、BB1 Comp 2は、3曲目で96カウント、5曲目で128カウント、10曲目で128カウントと、すべてポジション2とはいえRUNがトータル352カウントもあったんですね。しっかり深呼吸して、ヒートアップした体をクールダウンしましょう。

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