1. What Is Jazz (Tape Five Remix) - Club des Belugas

ひたすらバックトゥーアップ曲です。
P3で立ち上がり、2カウントバックトゥーアップ、4バック・2アップ・2バック、4アップ・2バック・2アップの繰り返しがリズムにすごく合っています。途中に2カウントオフビートエルボーダウンも入ります。1曲丸ごと上半身動きっぱなしです。
立有

2. You Got It - Lyre le Temps

ダブルタイムの曲です。
P2DTで2カウントプッシュ&エルボー、シングルカウントプッシュ&エルボー、4カウントスタンディングファストがでてきます。最後は2カウントプッシュ&エルボー1セットとシングルカウントプッシュ&エルボー2セットのコンビネーションです。
立有 P3SF

3. Liquid Spirit - Gregory Porter

P3ですぐにサイサイが始まり、2バック2サイド、2バック2サイド&4サイド（計6サイド）、2カウントオフビートエルボーダウン、2バック2サイド&4サイドという具合です。3曲目には珍しく、休憩曲だと思います。
立有

4. Activate (feat. Moses Boyd & Nubya Garcia) - Theon Cross

1曲丸ごとP3でタッペンプッシュです。集中して乗り切りましょう。
立有

5. Fascinating Rhythm - Tony Bennett & Diana Krall

P2DTで2カウントエルボーダウンライト&レフトをやったあと、P3DTで2カウントエルボーダウンライト&レフトをやる曲です。地味に体力を消耗します。
立有 P3DT & ED

6. You and Me Are Gone - Jamie Cullum

ダンベル前のスプリント曲です。むちゃくちゃキツいです。このプログラム最大の山場といっていいでしょう。
1コーラス目はP2DTで始まり、2カウントオフビートプッシュアップをやったあと、32カウント分のP3DTです。
2コーラス目に入ってP2DTに戻り、2カウントオフビートプッシュアップ、そして64カウント分のP3DT、P3DTのまま80カウント分の2バック2アップ（計144カウントのP3DT）です。
ここで曲は終わりではありません。めっちゃクタクタですが、P2DT再開、最後は16カウントP3DT、P3DTのまま84カウント分の2バック2アップをやってフィニッシュです。
立有 P3DT & B2U

7. Diga Diga Doo - The Red Onion Jazz Band

ダンベルタイムです。アームカール、バタフライ、トライセップス、ショルダープレスをすべて2カウントで切り替えながら進んでいきます。

8. Fly Me to the Moon (feat. Count Basie and His Orchestra) - Frank Sinatra

P3でタピバをするだけの休憩曲です。次のラスト曲が超～長くてスタファ祭りなので、ここで体力を戻しておきましょう
立有

9. Sinnerman (Live In New York/1965) - Nina Simone

ラストは超～長いスプリント曲です。2曲分くらいの尺があります。
P2DTで長〜い2カウントプッシュ&エルボー、8カウントP3SF、長〜い4カウントP3SF、長〜い2カウントプッシュ&エルボーと2カウント2プッシュ&2エルボーの繰り返しです。なかなか曲が負わないので、それを覚悟で体力リソース配分を考えながら漕ぐことをお勧めします。
立有 P3SF