BSWi Metal 強度/セットリスト/コリオ

強度: ★★★★★★★☆☆☆

FEELCYCLE屈指の人気プログラムBSWiのメタルジャンル登場。このプログラムの登場で、BSWiのラインナップは4つになりました。

2020年リリースのプログラム。カリフォルニア州ベイエリアのヘヴィ・メタル・バンド、マシーン・ヘッドの”Stop the Bleeding”、米ビルボード・ヒートシーカーズ・チャートで3度1位を獲得、トリオ・ヴォーカルとエレクトロも取り入れるスタイルでヨーロッパのみならずアメリカでもその実力が認められているスウェーデンのバンド、アマランスの”Drop Dead Cynical”、ドラゴンフォースの代表曲”Through The Fire And Flames”などのメタルの曲をセレクト。

全10曲構成、うちクランチが3曲で、RUNやダンベルはでてきません。使うポジションはP1~P5まで全てです。強度はキツ目のBB2と同じくらいで、けっこう強度高めだと思います。

メタルというジャンルはあまり聴くことはないのと、果たしてBSWiの腹筋フォーカスの動きにマッチしているのかという疑問もあり、正直あまり期待していませんでした。でも曲の激しさによって強度の高さをはねのけ、終わった後の高揚感が尋常じゃなかったです。オススメのプログラムです!

セットリスト&コリオ

1. Disguise - Motionless In White

まずはオールシッティングP2DTのウォーミングアップ曲です。
P2DTで始まり、サビで4カウントエルボーダウン、2カウントエルボーダウンです。
2コーラス目は4カウントエルボーダウンで始まりサビの前半まで、そしてサビ後半で2カウントエルボーダウンです。ラストサビも同じです。

2. Full Circle - Five Finger Death Punch

引き続きウォーミングアップです。P5でワンハンドツイストする曲です。
すぐにP5で立ち上がりリズム、4カウントワンハンドツイスト(右の繰り返し)、サビでタッペンエルボーです。
2コーラス目では4カウントワンハンドツイスト(左の繰り返し)、サビでタッペンエルボーです。
そのあとクラウチングになり、クラウチングのまま4カウントワンハンドツイスト(右の繰り返し)、(左の繰り返し)、2カウントワンハンドツイストライト&レフトです。
立有

3. Stop the Bleeding (feat. Jesse Leach) - Machine Head

クランチ前のハード曲です。立ち漕ぎダブルタイムが超~~~長いです。このプログラムの一つの山場です。
P2DTで始まり、立ち上がり8カウントP1DT、32カウントP1DTのままシングルカウントオフビートエルボーダウンです。
2コーラス目でP2DTに戻り、P1で立ち上がりP1DT、ここからが超~~~~~長いです。P1DTのままシングルカウントオフビートエルボーダウン、シングルカウントエルボーダウン、P3DTになり、シングルカウントオフビートエルボーダウン、シングルカウントエルボーダウンです。
立有 P1/P3DT & ED

4. Again We Rise - Lamb of God

クランチ曲1/3です。
クランチダウンキープ、2カウントダウンアップ、4カウントツイストライト&レフトを繰り返し、最後に2カウントダウンアップと2カウントツイストライト&レフトのコンビネーションです。

5. Drop Dead Cynical - Amaranthe

ツイスト曲です。
P3リズムで始まり、4カウントバックトゥーアップ、ツイスト、サビで4カウントツイスティングバックトゥーアップです。
2コーラス目はカウントが短くなり、2カウントバックトゥーアップ、ツイスト、サビで2カウントツイスティングバックトゥーアップです。
最後はクラウチングからの2カウントツイスティングアップトゥーバックです。
立有

6. En Mäktig Här - Finntroll

この曲の後半がこのプログラムの高強度を決定づけていると言っても過言ではありません。クランチ前の超ハード曲です。
P2DTで始まり、2カウントエルボーダウン、シングルカウントエルボーダウンライト&レフト、2カウントエルボーダウン・シングルカウントエルボーダウンのコンビネーションを繰り返します。
そして後半戦は立ち上がってP5DT、長~いP5DTのまま2カウントエルボーダウン・シングルカウントエルボーダウンのコンビネーションを繰り返します。ここでクタクタになり、次のクランチで酸素が足りない感じになります。
立有 P5DT & ED

7. DEUTSCHLAND - Rammstein

クランチ曲2/3です。8カウントスウェイと2カウントダウンアップを繰り返すだけで、曲名の読みも「ドイチュランド」と可愛い感じですが、6曲目で息も絶え絶えなので、めちゃくちゃキツく感じます。

8. Paranoid - I Prevail

ゆったりP3DTが基本の休憩曲です。シングルカウントエルボーダウン、エルボーダウンキープ・バック・ウェーブ(1,2カウントでエルボーダウンキープ、3,4カウントでバック、5,6,7,8カウントでウェーブ)のコンビネーションを2コーラス繰り返します。
立有 P3DT & ED & B2U & Wave

9. Chronotopos - Words Of Farewell

ラスト2曲で殺しにかかってきます。P2DTベースではありますが、スタンディングファストがかなり長く続く曲です。
1コーラス目が高速P2DT、16カウントP3SF、8カウントP3SF、P2DT4カウントエルボーダウン。
2コーラス目が高速P2DT、16カウントP3SF、8カウントP3SF、4カウントP3SF
3コーラス目が高速P2DT、P2DTで4カウントエルボーダウン、2カウントエルボーダウンという流れです。
立有 P3SF

10. Through the Fire and Flames - DragonForce

クランチ曲3/3です。クランチだけで終わると思いきや、後半クランチ解除してP3(DTではないんだけど速め)で長~~~~~~いツイストがめちゃくちゃしんどいです。
まずはクランチからスタート。2カウントダウンアップ(曲の開始早々から長~い)、2カウントツイストライト&レフト、シングルカウントツイストライト&レフト(爆速)という流れを2コーラス繰り返します。
そしてクランチを解いてスピード速めのP3リズム、長~~~~いツイスト、P3リズム、長~~~~~~~~い2カウントツイスティングバックトゥーアップを繰り返し、もうメタルの曲のテンションに合わせて意地で漕ぎきる感じです。最後は息も絶え絶えですが、間違いなく高揚感と達成感が残ると思います!
立有 P3 & TW & B2U

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