BSL Hous 1 強度/セットリスト/コリオ

強度: ★★★★★★☆☆☆☆

BSLシリーズに待望のハウスが登場!という触れ込みでリリースされたプログラム。このプログラム、キツいですがいい汗かけて楽しくて筆者お気に入りです。

レッグ&ヒップなので、プッシュアップやエルボーダウンといった上半身の動きはでてきません。強度的にはかなり高いほうだと思います。どんな感じかというと、何か突出して強度バカになっているような曲はないのですが、全10曲立ち漕ぎありで、シッティングの状態で体力の回復を図るという行為がなかなかできません。よって、ゴリゴリと10曲かけて体力が削られていくことになります。10曲終わった後の汗のかき方が尋常ではないことから、達成感が半端ありません。なので筆者はこのプログラムが大好きです。コリオも曲と合っていて、とても楽しいと思いますよ。

セットリスト&コリオ

1. Radical - Dyro & Dannic

1曲目からポジション2ダブルタイムでびゅんびゅん飛ばしていきます。
なんと1曲目からスタンディングファスト登場です。8カウント、4カウント、16カウントがでてきます。
立有 P3SF

2. Feet On the Ground - Nicky Romero & Anouk

2曲目もポジション2ダブルタイムで始まります。そしてポジション3RUNも登場!
最初のサビは32カウントのポジション3RUN、2コーラス目のサビは64カウントのポジション3RUNです。
立有 P3RUN

3. This Is What You Came For (feat. Rihanna) - Calvin Harris

基本的にポジション3です。
1コーラス目のサビでタピバ、2コーラス目のAメロで2バック2アップ、サビでまたタピバです。
3コーラス目のサビに入る前にポジション3ダブルタイムになり、サビで2バック2アップをダブルタイムでやります。ゴリゴリと体力を削られてきます。
立有 P3DT & Back to Up

4. Legend - Vinai

プッシュ&プルを本気でやらなければ、ちょっと休憩できるかもしれませんが、インストラクターから「トルクア~ップ!!」の掛け声が何度もあるので、そうもいかないでしょう。Aメロでプッシュアンドプルをやり、サビでポジション3で立ち上がり、サイサイをやるという繰り返しです。
立有

5. Wtf - HI-Lo & Sander van Doorn

この曲もポジション3から始まります。
4バック4アップ、2バック2アップ、シングルタップ、ダブルタップ、クラウチングとコリオが進みます。
そして、1でアップして234でクラウチングに戻る動作と、1でアップ、2でクラウチング、3でアップ、45678でクラウチングをするというコンビネーションを繰り返します。地味に足の体力を奪っていきます。
立有

6. Let’s Get F*cked Up - MAKJ & Lil Jon

この曲はコリオがすごく複雑ですが、ダンスしているみたいですごく楽しいです。
最初からポジション3で立ち上がり、1コーラス目はサイサイメインです。8サイド8ローサイド(後半の8カウントは低い姿勢でSide to Sideやる)、4サイド4ローサイド、2サイド2ローサイドをやります。
2コーラス目はコリオがガラリと変わります。シングルタップから始まり、4タップ8カウントサイサイのコンビネーション、3タップ3サイドのコンビネーションをひたすら繰り返します。3タップ3サイドは3回目のタップが終わったらすぐさまサイサイの動作に入ります。なので、3カウントのサイサイは左足→右足→左足の踏み込み順になります。​
立有

7. Untouchable - Tritonal & Cash Cash

7曲目らしいスプリントな曲です。ポジション2ダブルタイムからスタートし、Bメロはアンクルシェイプで漕ぎます。1コーラス目のサビは32カウントのポジション2RUN、32カウントのポジション3RUNです。
2コーラス目も同様にポジション2ダブルタイム&アンクルシェイプをやり、32カウントずつのP3、P2、P3、P2のRUN(計128カウント)です。
立有 P3RUN

8. Believer - Major Lazer & Showtek

ダンベルタイムです。比較的速い速度でポジション3でリズムを取りながら立ち漕ぎします。
動きはいたってシンプルで、片手に2本のダンベルを持って、ポジション3でクラウチングしながら4カウント、8カウントのキックバックを片手ずつやります。ずっとクラウチングなので足にじわじわきますし、8カウントのキックバックは二の腕の後ろ側に相当効きます。
立有

9. Faded - Alan Walker

リラックス曲。なのですが、ずっとポジション3ダブルタイムです。
動作はシングルタップとダブルタップのみです。
立有 P3DT

10. Run Wild (feat. Jake Reese) - Hardwell

ここまで体力を順調に削られていると思いますが、最後の曲はスプリントな曲です。全力を出し切りましょう。やり切った後には、鬼のように汗をかいているハズです(少なくとも筆者はものすごい汗の量になります)。
ポジション2ダブルタイムで始まり、Bメロで8カウントのスタンディングファスト、サビは32カウントのポジション3RUN、32カウントのポジション2RUNです。
2コーラス目も同様にポジション2ダブルタイム、8カウントのスタンディングファストとやり、最後のサビは32カウントずつ、P3→P2→P3 RUNでフィニッシュです。
立有 P3SF P3RUN

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