BSBi Hous 1を受けてきました。
まだセットリストが公式にアップされていないので、楽曲まではわからないのですが、強度やコリオがどんな感じだったかレポートさせていただこうと思います。セットリストがわかり次第、強度/セットリスト/コリオのページを作ろうかなと思います。
以下、ネタバレ超注意です。
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曲数について
まずは曲数について。
曲数は、全12曲です。
12曲って今までのプログラムでありましたっけ?
筆者が記憶する限り、ないんですが、どうなんでしょうか。
12曲あるとはいえ、1曲1曲が潔く終わるので、尺としては普通のレッスンと同じだと思います。
はい、次。
ダンベルとチューブの曲数について
ダンベルとチューブは12曲中どれくらい出てくるのか?
ズバリ、ダンベル4曲、チューブ3曲です。
これだけで、腕使いまくりなのがわかりますよねー。さすがBSBiって感じです。
ほい、次。
気になる強度について
はい、皆さんがおそらくとても気になるであろう強度について。
強度は、BB3級だと思って間違いないです。
腕がもげるくらい酷使するのは間違いないのですが、実は脚のほうもけっこう殺しにかかってきます。BSWi Hous 1が赤子に感じるくらいです。少なくとも筆者はそう感じました。
そして何より、このBSBi、インテンシブ(徹底的に)というだけあって、1曲ごとに曲丸ごと同じコリオをひたすら繰り返すんです。たとえば、チューブでラットプルだったらラットプルだけ、ダンベルでトライセップスだったらトライセップスだけで1曲です。これがまた1箇所に乳酸がたまるので、キツイのなんのって。そしてその間、脚は爆速ダブルタイムだったりするわけで。
おそるべし、BSBi。
コリオについて
お待ちかね、コリオについて。
冒頭にも書きましたが、正式な強度/セットリスト/コリオのページは、公式がセットリストを公開したタイミングで書きたいと思います。ここではまずは速報ベースで。
1曲目
P3で片手を腰の後ろに回して、もう片手で2カウントワンハンドプッシュアップをやります。
脚はダブルタイムではありません。
2曲目
1つ目のチューブ曲です。
シーテッドのP1DTでシャカシャカ漕ぎながら、キックバックを繰り返します。
3曲目
ずっと脚はダブルタイムで、8カウントスタンディングファストと2カウントプッシュアップのコンビネーションです。つまり、プッシュアップをやりながらのスタンディングファストです。しんどいです。
4曲目
2つ目のチューブ曲です。ひたすらラットプルです。
5曲目
1つ目のダンベル曲です。P3でローイングをひたすら繰り返します。脚はダブルタイムではありません。
6曲目
2つ目のダンベル曲です。アップライトローというフロントパンチの構えから肘外側にして上に上げる動作(ひょっとしたらBSL Hit 3ででてくるのと同じ?)をひたすら繰り返します。
7曲目
休憩曲と呼ばれる曲はこれだけです。ここで体力回復させておかないと、後半玉砕します。
P1の立ち漕ぎで2カウントオフビートエルボーダウン、2カウントオフビートライト&レフトを繰り返すだけです。
8曲目
RUNが唯一でてくる曲です。
爆速のP2DTでプッシュアップ、プッシュダウンキープをし、ラストは64カウントP3RUN、64カウントP2RUNです。
9曲目
3つ目のダンベル曲です。トライセップスオンリーです。
10曲目
ここまできても残り3曲あります。4つ目のダンベル曲です。むちゃくちゃキツイです。
ダンベルのほうは片手に2本持ってプルオーバーという動きをひたすら繰り返すのですが、脚のほうが立ち漕ぎのP1リズム、P1DTなんです。上半身ダンベル動かしながら、下半身は立ち漕ぎのダブルタイムということで、キツさがわかっていただけると思います。
11曲目
3つ目のチューブ曲です。ずっとラットプルです。
12曲目
最後の打ち上げ大花火です。覚悟してください。
脚はRUNに近い速度の爆速ダブルタイム。爆速P2DTでひたすら2カウントプッシュアップ、爆速P3DTでひたすら2カウントプッシュアップです。RUNをしながらプッシュアップするような感じで、けっこう前代未聞のキツさではないかと思います。
如何でしたでしょうか?BSBi Hous 1ですが、まだ提供している店舗は少ないと思います。強度はBB3並みですが、漕ぎきれた後の爽快感と、腕や肩甲骨の筋肉痛は格別だと思います。強度めっちゃ高いですが、ぜひチャレンジしてみてください!